原因不明の体調不良…それ、サイキック・アタック(他人の負のエネルギー)かもしれません。

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「病は気から」という表現があるように、心のありようで肉体の状態が良くも悪くもなったりすることは、誰もが経験則的に知っています。

特に心理的なストレス原因は、目に見えないのに、心身を弱らせる力があります。

つまり、怒りや悲しみ、不安などの「負の感情や思考」は、人間を弱らせる「負のエネルギー」なのです。

 

そして、自分自身の負のエネルギー(怒りや悲しみ、不安など)はもちろんのこと、不思議なことに、自分ではない他人が感じている負のエネルギーも、人間を弱らせることがあるのです。

全員が全員とは言いませんが、一部の人は、他人が発する負のエネルギーを敏感にキャッチしてしまい、それによって具合が悪くなってしまうことがあります。

エネルギーに敏感な人は、感じようとしなくても「自然と感じてしまう」

「思考や感情のエネルギー」だったり、「想念」「思念」「気(き)」と呼ばれるものは、その実態がまだ科学的には解明されていません。

それらは目に見える実体のあるものではないですし、そのものを数値測定することもできません。(脳や神経の動きやはたらきを観測することはできても、それは「そのもの」ではないですから)

 

ですが、この種のエネルギーに敏感に反応してしまう人がいるのは事実で、このタイプの人は、気をつけないと他人の負のエネルギーをキャッチして吸い込んでしまい、自分自身を弱らせてしまうことがあります。

たとえば、あなたは

  • 怒っている人を見ると、それだけで、関係ないのに気分が悪くなってしまう…
  • 人混みに行くと、ぐったり疲れてしまう…
  • キツい言葉で誰かが批判されたりdisられてるネット記事を読むのが苦手…

なんてことはないでしょうか?

 

これは、共感能力とは少し違います。(一部は重なり合っていますが)

世の中の大多数の人には共感能力が備わっていて、家族や友人などの親しい人が苦しんだり悲しんだりしていたら、同じように苦しみや悲しみを感じます。

映画を見て登場人物に感情移入しますし、満員電車の混雑した車内では乗客のイライラした空気を感じ取ります。

 

でも、「エネルギーに敏感な体質の人」は、その敏感さレベルが他の人より突出しています。

異常に敏感なうえ、異常に共感してしまう特徴も持っています。

まさしく、「他人の感情や思考のエネルギーを吸いこんだようになってしまう」のです。

 

私自身もそうですが、このタイプの人は、肉体の五感で感じるのと同じようなレベルで、エネルギーを「感じる」ことができます。「感じる」というより、「自然と感じてしまう」といったほうが近いかもしれません。

(人によっては、「見える・聞こえる」という感じで知覚することもあります。この場合も、見ようとして見る・聞こうとして聞く、というよりも、「見えてしまう・聞こえてしまう」という感じのようです)

五感を超えた、いわゆる第六感の一種です。

この種の第六感がそれ以外の五感と違うのは、五感についてはだれでも感知を意識的にコントロールできるのですが(例:見たくなければ目を閉じる、聞きたくなければ耳をふさぐ、など)この第六感については、コントロールするすべを本人が後天的に身につけないと、いつまでたってもコントロールできない点にあります。

エネルギーに敏感な人の大半は、自分のその性質に気づいていない

厄介なことに、本人が、自分の性質(=自分がエネルギーを敏感に感じる体質であること)を知らないケースも多いのです。

本人がそのことを知らないと、「勝手に感じてしまう」ので、負のエネルギーが心や体に勝手に影響を与えてしまいます。

 

それでも、特に思春期以降、大人になるにつれて「どうやら自分は他人と比べて敏感なようだ。繊細なようだ」ということに気づく人が多いです。

ただし、その気づきかたは「心が傷つきやすい」「神経質だ」というように、他人と比較してものの見方・ものの感じ方・ふるまいや言動に違いを見出すので、「エネルギーを敏感に感じる体質である」ということに気づく人はまれです。

(そもそも、感情や思考をエネルギーだなんて思わない人が多いでしょうから、無理もありません)

 

また、他人から「そこまで気にしなくてもいいのに」「神経質すぎる」などと批判的ニュアンスで言われることもあるため、ますます自分自身の性質についてポジティブに解釈しにくいです。

そのため、「自分がエネルギーを敏感に感じる体質である」ということに気づいている人は、非常に少ないのが実情です。

 

でも、あなたは以下のような特徴に当てはまりませんか?

☑ 人混みに行くと、気分が悪くなる。混雑した満員電車なんて「ムリ」のレベル。

☑ 他人といて、お酒を飲んでいないのに、まるで酔ったような感じになったことがある。

☑ 他人と話していると、その人が何を感じているか、なんとなく分かってしまう。

☑ 助けてあげたい気持ちが強く、その結果、自分が疲れてしまうことが多い。

☑ 原因不明の体調不良に悩まされることが多い。

☑ 自分のことを嫌ってる人、相性の合わない人と会った後は、特に体調が悪くなる。

☑ 「呪い」という非科学的なものが、実はあるような気がしている。

☑ 共感能力が他人と比べて異常に高い気がする。(感情移入のレベルが人より激しい)

当てはまるものが多い人(特に半分以上)は、この体質である可能性が高いです。

他人の負の思考・感情が、「サイキック・アタック」になる

思考や感情というものは、私たちの目に見える形での「実体」を持っていませんが、存在しています。

そのまとまりは、日本語では「思念・想念」と呼ばれ、つねに生物から発信されています。あなたも含め、誰もがいつも「思念・想念」をまき散らして生きていると考えても差し支えありません。

(ちなみに、これはスピリットとか霊とか生き霊とかいうおどろおどろしい(笑)ものではありません)

菌や細菌、ウイルスが空気中にあるように(←ただしこれらは目に見える実体を持っていますが)思考や感情のエネルギーも、実体がなくともそこらじゅうにあります。

 

なので、そこらじゅうにあるのが当たり前なので、敏感体質な人でも、ふだんの日常生活のなかでは問題なく生きられます。

 

ところが、

  • 自分に対して特に強い感情を向けられた場合
  • (主に負の)思考や感情がうずまく場所に行ってしまった場合
  • (主に負の)思考や感情がうずまく情報にアクセスしてしまった場合
  • 自分に関して、家族や友人など「親しい人」が、心配や怒りや嫉妬などを感じている場合

などでは、敏感体質の人は、モロに影響を受けてしまいます。

もはや、このとき「攻撃」を受けているのと同じなので、これを「サイキック・アタック」と言います。

サイキック・アタックへの対処法

サイキック・アタックをモロに受けてしまうと、心身が弱ります。

敏感体質の人は、その被害が甚大です。数日間寝込んだり、そのまま病気になってしまったりすることさえあります。

このような場合、どうすればいいか?について、以下に紹介します。

  1. サイキック・アタックを受けてしまった場合の<対処法>
  2. サイキック・アタックを受けてしまった場合の<とっさの緊急避難
  3. サイキック・アタックを受けにくくするための<予防法>

について、書きますね。

1.サイキック・アタックを受けてしまった場合の<対処法>

心身の疲労回復と心身の浄化をおこないます。日常的なことからスピリチュアル色の強いものまで様々な方法がありますが、ざっと書いておきます。

以下にあげたことは、すべて私が試して効果を感じたものばかりです。

  • 睡眠をとる。(疲れがひどすぎる場合は、睡眠による肉体回復を最優先してください。)
  • お風呂に入る。(このとき、塩風呂がおすすめです。バスソルトでなくても、にがり入りの、スーパー等で売っている1kg数百円の塩でもかまいません。そのほか、日本酒を少し入れた酒風呂も良いようです。)
  • シャワーを浴びる。全身を丁寧に洗う。
  • 足湯をする。
  • 自然に触れる。(海・山・森に行く。石・岩・砂に触れる。波やせせらぎの音を聞く。木・葉・花・土の匂いを嗅ぐ。風に吹かれる。)
  • 新しい衣類を身につける。
  • 瞑想をする。
  • 気功や整体、ボディトリートメント等の施術を受ける。(サイキック・アタックについて理解と知識のある方に依頼することをおすすめします。)
  • ヒーリングを受ける。(レイキヒーリング・シータヒーリング等の手法のほか、音叉・クリスタルボウル・シンギングボウルなど、音と振動を使ったものもおすすめです。パワーストーンや炎を使ったヒーリング手法もあります。)

※神社やパワースポットなど神聖な場所に行くという方法もありますが、心身の状態によったり、場所によっては、それが不向きなこともあります。

同時に、空間の浄化もおこなったほうが良いです。これは、負のエネルギーを、自分がいる空間から取り除くほか、その行為をおこなうことで、自分自身の心と体にも好影響が返るからです。

  • 不要物、汚いもの、壊れたものは適切に処分する。
  • 塩をまく。(その後、掃除をします。)
  • 掃除をする。(特に拭き掃除がおすすめです。水拭きは浄化効果が高いです。)
  • セージや線香を炊く。(空間浄化に即効性があります。)
  • 浄化力のあるパワーストーンや植物などを置く。
  • 寝具を新しくする。洗濯する。

なお、シータヒーリング基礎DNAセミナーでは、このサイキック・アタックを瞬間的に解除して解放するテクニックを習います。上であげたような手法をいっさい使わず、即座に対処できます。

2.サイキック・アタックを受けてしまった場合の<とっさの緊急避難>

そうはいっても、1.で紹介した内容は、例えば外出先であったり仕事中であったりする場合に、その場ですぐにおこなえる対処法ではありません。

ですので、緊急避難的に、その場でサイキック・アタックからの悪影響を減少させて、本来の状態に立て直す方法をお知らせします。

以下のうち、その場で試せるものを1つでも多く試してください。

  • 場所を変える
    • たとえばトイレに立つなどして、今いる場所から離れます。自分が「離れる行動」を自覚的に選択するだけでも、気分が変わります。
  • その人から離れる
    • サイキック・アタックの原因となる人物が特定できている場合は、できるだけその人から距離を取るようにします。視界からシャットアウトし、相手との間に自覚的に境界線を引くだけでも、それ以上の悪影響を受け続けることがなくなります。
  • 手を洗う
    • お風呂やシャワーは無理でも、手を洗うくらいなら簡単にできるはずです。水は浄化力があります。
  • 大好きな人・大好きなものを思い浮かべる
    • 負のエネルギーを打ち消すには、正(プラス、ポジティブ)のエネルギーが効果的です。
      特に、「愛」のエネルギーは強力です。
      思い出すだけで心が嬉しく幸せになる、大好きな人(もの)を意識的に思い出して、気分を高めます。心が温かくなり、体が軽くなってきたら、ダメージは修復されてきています。
  • (神仏などを信じているのであれば)負のエネルギーを解放してもらうイメージをする
    • 神様や仏様、または守護霊やご先祖様など、あなたを守護してくれていると信じられる存在がいるならば、その存在に「私を苦しめている負のエネルギーを解放してください(解放するのを手伝ってください)」と心のなかでお願いして、実際に解放してくれるところをイメージします。
      空に向かって負のエネルギーが昇っていくイメージです。
  • 浄化されている状態を思い浮かべる
    • 1.で書いた浄化方法のうち、あなたが「これは効果があった」と思える方法があれば、それを実際におこなっている情景を、頭のなかで想像します。
      イメージするだけでも、何もしないより断然効果があります。

イメージする(思い浮かべる)という方法が多いことに気づかれたと思います。

そもそも、思念・想念が原因で攻撃を受けているのですから、それに相対する「良い思念・想念」で対処すればよい、ということです。

このポイントは覚えておいてください。

3.サイキック・アタックを受けにくくするための<予防法>

上であげた対処法は、同時に予防法にもなります。普段から生活にとりいれておこなうことをおすすめします。

それ以外に特に重要で、おすすめしたいのが、『負のエネルギーを受けにくい自分になる』と決意することです。

決意するだけではなく、実際にイメージします。このイメージングによって、サイキック・アタックによってダメージを受ける度合いがかなり減少します。

【サイキック・アタックを受けにくくするイメージング】

目を閉じて深呼吸します。肩の力を抜いてリラックスします。

自分自身が、きれいで浄化された空間のなかにいるとイメージしてください。そして、自分の外側に、自分を守ってくれるバリアがあるとイメージしてください。

そのバリアが、自分を包み、外側からの害や攻撃をはねかえす強度があることをイメージしてください。

バリアに守られている安心感を感じたら、もう一度深呼吸をして、目を開けます。

おこなうのはたったこれだけです。

イメージングだけでは不安な気がするようでしたら、手のひらを外側に向けて、上下左右に動かしてバリアを作るみたいな動作を実際にしてみるのも効果的です。

このように『決めて、イメージする(+動作で確認する)』のは、おこなった人は効果を実感することができるので、エネルギーに敏感でサイキック・アタックにこれまで悩まされてきた人はぜひ試してみてください。

 

なお、最後に。

サイキック・アタックを含め、思考や感情のエネルギーを感じやすい敏感な人は、それを自分に引き寄せて受け入れてしまう(原因となりうる)犠牲的で他人に左右されやすいマインドを持っていることが多いです。

よく言えば「心が優しく奉仕的」なのですが、悪く言えば「自分と他人のあいだに適切な境界線を引くことができず、自分にダメージを与えてしまう」マインドです。

上であげたような浄化やバリアの<対処法><予防法>のほかに、根本的な解決を目指したい場合は、マインドを変化させるアプローチも欠かせません。

 

サイキック・アタックの原因にもなりうる「イヤな人間関係」を清算したいと思うあなたには、こちらの記事をどうぞ。
お金は損切りできるのに人間関係は損切りできない人たち

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