子供にイライラ・ガミガミするのをすっぱり辞められた理由

真理子です。

私には3人の男の子がいます。3番目は、昨年生まれた赤ちゃんです。

長男と次男はそれぞれ小学生と保育園児ですが、
とても元気いっぱいで“THE 男の子”って感じです。

人の話は基本的に聞いてませんし(笑)
変身ポーズをキメて戦いごっこが大好き。
棒やヒモを持ったら必ず振り回しているし、
子供部屋なんて、片づけても片づけても、ほんの10分でぐっちゃぐちゃです。

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(もしかしたら子供の性別は関係ないのかもしれませんが、)
私も世の中の多くのママさんと同じように
子供にはガミガミ叱ってしまう、口うるさい母親だったのです。

本業がカウンセラーでヒーラーなのに、プライベートはこんな有り様。

変わりたい、と強く感じたきっかけ

特に長男に対しては、彼が小学生になってからというもの
「宿題を早くしなさい」
「ゲームは宿題が終わってからって約束でしょ!」
などと、毎日なにかしらお説教をしていました。

でも、先日こんな記事を読みました。
[blogcard url=”https://togetter.com/li/1087306″ title=”夫「宿題はいつするの?」娘「後で!」→この後の対応が素晴らしいと話題に” content=”夫が用事から帰ってきて「今日は何してたの?」と聞くので、「何もしなかったよ」と答えると、「それはよかったね。休めたでしょー」と。”]
これを読んで、めちゃめちゃ心を動かされました。

私だって、ヒステリックに説教したいわけじゃない。
こんなふうにナチュラルに子供を褒めることができて、家族みんなが十分にリラックスできる家庭を作りたい!

今のまま変わらずにいたら、いつか子供たちの心に大きな傷を残してしまうかもしれない。

どうしたらいいんだろう?
これは、徹底的に自分自身が取り組むべき課題だ、と思いました。
なのでセルフワークをスタートしたのです。

子供を信頼できないのは、私が失敗したせい

なんで私は息子に口うるさく「◎◎しなさい」と言うのだろう?

→ それは、「言わなければやらない」と思っているからです。
子供について、言われなくても自分でやるべきことをやれると
信頼していないのですね。

では、なぜ信頼していないのか?
ここからが、私がカウンセラーだからこそ深く掘っていける部分です。

真っ先にあがってきた理由…それは、
「私が過去に子育てを失敗したと思い込んでいる」せいでした。
過去にこんな記事を書きました。

[blogcard url=”https://marikotanaka.jp/history/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%BC%E3%81%A8%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E3%81%A8%E8%82%B2%E5%85%90%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC-2/”]

特に長男は、私の二度の育児ノイローゼを
(たとえ、本人の物心がついていないとしても)
目の当たりにしています。

それの悪影響が出てるんじゃないか?と不安になっている部分があるのを見つけました。

子供に必要以上に厳しく接してしまう裏側には、
「かつて私が未熟なママでごめんなさい」と謝っている罪悪感が隠れていたのです。

「ひいきされてごめんなさい」

そしてもう一つ。
私は、「子供は公平に扱われるべきだ」と思っています。

それには、私が長子(親にとっての第一子)であったことが関係しています。
私は子供のころから勉強が好きで記憶力もよく、成績が良かったので、
「よい子」として褒められることの多い幼少期でした。

下に弟が2人いますが、弟たちは
「ねえちゃんが、俺らのぶんまで頭の良さを持ってった」
と言っていました。
弟たちはもしかすると冗談で言っていたのかも知れませんが、
私はそのことについて「ごめんね」と思っていたのです。

私が贔屓目に扱われることに罪悪感があるぶん、
別の何かでマイナスを作り、それでバランスを取ろうとしていたのです。

だからこそ、
第一子である長男に対して、
「第一子は何かと得をするのだから、下の子よりも厳しく扱われる必要がある」
という思い込みを持っていたのです。

この2つに気づいたとき、強烈に、「もうこんな思い込みはいらない!」と思いました。

長男は、私とは別の人生で、別の人格です。
そして、私が「過去に子育てに失敗した」と思い込んでいる限り、
【失敗】を反映した【現実】があらわれ続けます。

そんなの、いやです。

私は、いまこの瞬間から
「私の子育ては大成功♡♡♡」
って思いたいですから。

私は即座に、自分の潜在意識を書き換えました。

「失敗は成功の母」は本当か?

さらに深い部分に、
「失敗があるからこそ、成功がある」
と思い込んでいる信念にも気づきました。

これ、一見よさそうに見えますが、
「失敗があるからこそ、成功がある」と思い込んでいると、成功の前に必ず「失敗を作り出す」ことになります。

そんなの、いりません。
失敗は別にしてもいいけれど、
成功のためにわざわざ失敗を招き入れるのはナンセンス。

今も、昔も、これからも、私の子育ては大成功!という現実だけが、欲しいです。

潜在意識を書き換えたら、即座に現実が変化する

これらの深い部分を解放して書き換えたら、即座に現実が変化しました。

この一連の作業は、
私が次男を保育園に迎えに行く途中でおこなったのですが、

帰宅したら、長男がひとりで宿題を終えていました!!
いつもは私のお説教のあとで、しぶしぶ取り掛かるのに。

もちろん、めいっぱい、褒めました♡♡♡

あれから数日、私のなかにあった「子供たちを監視する目」がなくなったのを実感しています。

この「監視する目」は、実は、子供たちではなく、
罪悪感を感じるように、自分で自分を見張っていた目なのですね。

そして、いちばん大切なことが以下のことです。

私が幼いころに、褒められてうれしかったこと。
愛されているって実感できたこと。
褒められて、もっともっとがんばろう♪って思えたこと。

ただ、それを思い出すだけでした。

幸福な記憶は、そこに抑圧やねじ曲げた解釈などがなければ、
それは誰かを同じように幸福にするパワーと装置になります。

長男はもう叱られることも急かされることもなく、
自分で決めて、自分で宿題をしています。

自分の思考が変わるとき、現実が即座に変化していきます。
(もし現実が変化しないのであれば、それは、思考がまだ根底から変わっていない証拠です。)

子育てをしながら、こんなに満ち足りた幸福感と、
一点の曇りなく自画自賛(笑)できる喜びを感じたのは初めてです。

我が家の「褒めて育てる」システムは始まったばかり。
ここから家族全員がどう育っていくのか、楽しみです。